RSS2.0
2月22日(木)3校時、1年生の国語「動物の赤ちゃん」で、アドベンチャーワールドとオンラインでつないで、飼育スタッフから動物の赤ちゃんについて学びました。教えてもらった動物は、ペンギン、パンダ、キリンの3種類です。 それぞれの赤ちゃんが生まれたときにどのような状況なのか、色、体重、体長、食べ物などについて詳しく教えてもらいました。さらに、生まれてから大きくなるにつれてどのような変化があるのかについても、教えてもらいました。 中でも、ペンギンが大きくなるにつれて、ししゃもを餌として与えることを聞いた子どもたちは、その日の給食にもししゃもが出るので 、自分たちの食べ物と同じなので、とても興味深く学んでいました。 オンラインでつないで、専門の飼育スタッフから様々なお話を聞くことができ、子どもたちの学びが広がり、深まっているように感じました。 今回お世話になりました、アドベンチャーワールドのスタッフの方々には、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。    
3年生が、ALSOKのあんしん教室を行いました。 ALSOKの人に来ていただき、子どもたち自身が、安心・安全に暮らすために必要なこと、どのように行動したらよいかなどについて、お話やワークショップを通して学びました。 ワークショップでは、与えられた課題について、グループで考えを出し合い、話し合っていました。ALSOKの人からもアドバイスや考え方を教えてもらいました。 これからの学校以外での生活の中で活かしてほしいと願います。
1月26日から始まる展覧会に向けて、着々と準備が進んでいます。 子どもたちの作品も、体育館に続々と集まっています。どの作品も、力作ばかりで、まるで小さな芸術家たちの集まりのようです。 音楽会は、体育館がコンサートホールに変身したように、今度の展覧会は、美術館に変身します。 当日は、お忙しいと思いますが、ぜひ、かいじお越しください。 .  
山手小学校は、昭和8年12月23日に創立しました。今年で、90周年です。 90周年の記念として、本日(12月19日)講演会を行いました。 90周年講演会は、「90周年は、100周年に向けて一歩を踏み出す大切な節目で、私たちが将来に向かってゆんねと希望をもって、力強く踏み出せるようにする。」ことを目的に行いました。 講師としてお招きした方は、アドベンチャーワールドの山本社長です。山本社長には、「だれもがキラボシ」というテーマで、夢と希望をもって自分の可能性を無限大にするために大切なことをお話しいただきました。 当日は、ZOOMでライブ配信を行い、保護者の方にも見いていただけるようにしました。 子どもたちは、社長の話を食い入るように聞いていました。 今日の話を一人ひとりの将来に活かしてくれたらと願います。
各ぺア学年で、これまで音楽会に向けて練習してきた成果を発表しあう会を持ちました。 下の学年は、上の学年の迫力と技術の高さを感じ、上の学年は、下の学年の最後まであきらめない気持ちや音楽に向き合う姿勢の素直さを感じていました。 明日は、子ども音楽会です。ペア学年だけでなく、自分たちの学年以外の学年の演奏を聴きます。 互いにいい影響を受けあい、「切磋琢磨」し、本番を迎えてほしいと願います。  
11月6日に予定していた1年生の芋ほりですが、雨天のため、本日に延期しました。 今年は、畑ではなく、ビニール袋に土を入れてサツマイモをそだてました。どんなサツマイモが収穫できるのかドキドキしましたが、子どもたちが掘ってみると立派なサツマイモが収穫できました。 子どもたちは土の中に手を入れ、サツマイモの大きさを感じながら、掘っていました。出てきたサツマイモの大きさを見て、歓声を上げて、「見て、見て」と誇らしげでした。
11月6日(月) 4年生が交通安全教室を行いました。 自転車に乗る時や道路を通行するときの注意事項やルールなどについて、DVDや警察の方からの話で学びました。 学習を通して、子どもたちの交通安全への意識の高まりがみられました。 日常生活の中での子どもたちの交通安全につながればと願います。
11月1日(水) 青空に恵まれ、素晴らしい天候のもと、就学前施設(西山幼稚園、芦屋川ナーサリー、芦屋山手ナーサリー、山手夢保育園)の子どもたちが、山手小学校に集まって、1年生の子どもたちとなかよし運動会を行いました。 今年度は、1年生の子どもたちが、なかよし運動会の進行や準備、競技の役割や就学前の子どもたちと混じって競技を行いました。 1年生にとっては、初めての大役なので、戸惑いもあったと思いましたが、立派に勤めていました。 就学前の子どもたちもとても楽しんでくれていました。また、1年生の立派な姿にあこがれのまなざしを送っていました。 1年生にとっても、就学前の子どもたちにとっても、とても大切な時間になったと思います。
6年生がキャリア教育で講師の先生方をお招きし、学習を行いました。 講師の先生は、和太鼓奏者の井上さん、パフォーマンコーチの森さん、そして、このキャリア教育の活動をまとめておられる床屋のウッティーヨースケさんです。 今回のキャリア教育のテーマは、「変わる(change)」です。太鼓のリズムに合わせて、思いっきり体を動かします。 授業の最後には、みんなの中の何かが「変わる(change)」。   授業の後、何人かに話を聞くと、「何事も思いっきりやることが大切だなと思った。」と答えてくれた人がいました。 これからの将来に向けて、大切なことを学んだんだなと感じました。
2年生は、国語「お手紙」を学習しています。 アーノルドローベルの有名な作品です。がまくんとかえるくんのお話です。 学習の終わりに、音読劇をする計画をしています。 それに向けて、昨日、朗読劇の活動をされているプロの方(以下、先生)から、音読の仕方について学びました。 先生がお手本で読んでくださり、音読の工夫などを教えてもらい、子どもたちも一緒に音読をしました。 子どもたちの初めの読みと教えてもらってからの読みの変化に驚きました。 教えてもらったことを、音読劇で発揮してくれることを願っています。