スリッパを並べることも「相手のことを考えて・・・」
教室を回っているとき、トイレのスリッパがバラバラになっていることをクラスで話題にいる場している場面に遭遇しました。
「次の人がトイレに来た時、スリッパがバラバラになっていたら、どうだろう?」
「自分がトイレに行ったとき、バラバラになっていたら、どうだろう?」
「次の人のために、履きやすいように並べることが大切じゃないかな。」
と、「相手(トイレを使う人)のことを考えた」行動の大切さをバラバラに散らばっているスリッパの画像を見せながら子どもたちと一緒に考えていました。
さらに、6年生の教室に行く廊下の壁に、トイレスリッパの整頓を意識させる手作りポスターを発見しました。
その中に「次の人が気持ちよく使えるように」と書かれてあります。
紹介したどちらの内容にも「次の人(相手)のことを考えた行動」が大切であることが共通しています。
「相手のことを考える」を常に意識した行動ができる人が増えると、益々「えがお☆かがやく」「笑顔があふれる」山手小学校になっていきます。
「相手のことを考える」を合言葉にみんなで頑張っていきたいと思います。