平和集会
12月2日から12月9日まで、山手小学校の平和週間でした。
今日は、最終日に合わせて、6年生から修学旅行で学んだことの報告と広島・長崎出身の被爆2世の方に来ていただき、お話をしていただきました。
6年生の言葉で特に印象の残っている言葉は、「周りがやっているから」ではなく「周りがやっていても」という言葉です。良し悪しを自分で判断し、正しい行いをしていくという、強い思いが込められた言葉だと感じました。
被爆2世の方のお話は、戦争や原爆がどういうことをもたらすのかについて、深く考えさせられるものでした。
子どもたちも真剣に話を聞き、考えていました。
平和週間で学んだことを、これからの学校生活の中で、自分たちの身近なところから平和につながる行動を行なってほしいと思います。