10月30日（水）から、体育館で練習が始まりました。

体育館は、これまで練習していた教室と違って、空間が広くなるので、これまでと同じような音では、小さく聞こえます。しかし、力強く演奏したり、歌ったりすると、音の広がりや迫力が増します。

まだまだ始まったばかりなので、音楽会当日までやることは沢山あると思いますが、本番は、素晴らしい演奏を聞かせてくれると思います。1回目の練習を聞いているとそんな気がしています。

昨日（10月21日）、就学前施設（西山幼稚園、山手夢保育園、芦屋川ナーサリー、足や山手ナーサリー）の子どもたちと山手小学校の1年生の子どもたちで、なかよし運動会を行いました。

野村教育長も見学に来られました。

会場は、山手小学校運動場でした。

内容や指導は、先生たちが行なっていますが、当日は、1年生の子どもたちが就学前の子どもたちをリードしてくれました。

競技では、1年生が就学前の子どもたちに混じって行うものや1年生と就学前の子どもたちが争うものなどがあり、みんな盛り上がっていました。特にリレーでは、就学前の子どもたちにとって大きいのではないかと思うくらいのトラックを使って、1周リレーを行いました。みんな1周を元気に走り、バトンを繋いでいました。

最後には、みんなで、「ジャンボリーミッキー」を楽しく踊って、終わりました。

北淡震災記念公園で学んだ後、吹き戻しの里でオリジナルの笛を作りました。

これから学校に向けて予定通り出発します。

おはようございます。

浅野集いでは、宿泊していた3校でラジオ体操をしました。

朝ごはんを食べた後は部屋の片付けをして、退所式です。

寝不足の人はいますが、大きく体調を崩すことなく、2日目スタートです。

「淡路青少年交流の家」に到着し、他府県の中学生とも一緒に入所式を行いました。

1泊ですが、共に生活していくことについて、施設の方からお話をしていただきました。

夕食は麻婆丼やチャプチェ、ハンバーグなど子どもたちの好きなメニューが沢山ありました。

夕食後はお風呂に入って、いよいよ「キャンドルの集い」です。

実行委員の子どもたちを中心に、ゲームや一発芸などを思い切り楽しみました。

本日１つ目のプログラムは、「淡路・かわらや」でコースター作りです。

下書きしてきたデザインを描く人もいれば、今のインスピレーションを大事にする人もいて、集中して取り組んでいました。

かわらは水気を吸収するため、コースターにはもってこいなのだそうです。

また、コースターが割れない限り、１０００年先でも使えるという話を聞いて、みんな驚いていました。

手元に届くのは1ヶ月はかかるとのことです。

今から楽しみですね。

お昼は福良港で昼食。

天気も良くなり、青空おにぎり弁当でした。

今は、最高の天気の中、「うずしおクルーズ」を堪能中です。

今のところは行程も時間通り順調に進み、みんな元気に過ごしています。

修学旅行2日目を迎えました。

今日は、宮島へ向かいます。厳島神社と宮島で自由行動です。

それぞれのグループで、買い物をしたり、名物を食べたりして、自由行動を楽しんでいます。

 楽しい時間もあっという間にすぎ、昼食をいただき、フェリーで宮島口へ！

今から、バスで芦屋に向かいます。

ピースボランティアの方との碑めぐりの様子です。

ボランティアガイドの方から詳しいお話を聞きながら、平和記念公園にある碑を巡りました。

次に、被曝体験者の方から広島に原爆が投下された当時のお話を聞きました。「あの日を　私は忘れない」と当時の思いを語っていただき、「戦争は二度と起こしてはいけない、これからのあなたたちが、平和な世界を作っていってくれることを託します。」と強いメッセージを送られ、子どもたちもその思いを受け止めていました。

この後、平和記念資料館内を見学し、宿泊ホテル「安芸グランドホテル」に向かいました。

入館式と夕食の様子です。

いよいよ修学旅行です。

朝から子どもたちのテンションは高い感じです。元気に出発できることはとても嬉しいことです。

出発式を終えて、バスで新神戸まで移動です。そこから、新幹線で広島へ！

 広島駅到着後、広電に乗って、原爆ドーム前駅に向かいました。

原爆ドームの前から、爆心地を通り、平和記念公園へ！

 原爆の子の像の前で集会を行い、千羽鶴を捧げました。

8時30分から全校生が体育館に集まって、6年生が主催する修学旅行出発式（平和集会）を行いました。

明後日（1月9日）から6年生は修学旅行で広島に行きます。

広島での活動やこれまで修学旅行に向けて学習したことを全校生に発表しました。

そして、全校生に折ってもらった鶴を一つにまとめた千羽鶴をお披露目し、折り鶴のこの像に捧げることを報告していました。

6年生は、出発式をきっかけとして広島への修学旅行に向けて思いを新たにしていたように感じました。