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学校ブログ

自然学校1日目

いよいよ自然学校がスタートしました。

10月2日(月)から10月6日(金)までの4泊5日です。

1日目は、丹羽立杭焼で焼き物作り・奥猪名健康の郷での活動(入所式・リーダーとの触れ合い①②が主な活動)です。

まずは、出発式。

 

 

 

 

 

 

続いて、出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

丹羽立杭焼の「やまの」さんに到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、陶芸の先生のパフォーマンスです。次から次へと先生の手から生まれる作品を見て、こどもたちから歓声が上がっていました。次に、みんなが作る作品のレクチャーです。レクチャーの後、それぞれが、作品制作に取り組みました。土に向き合い、一生懸命作品作りに取り組んでいました。どんな作品が仕上がるか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やまの」で陶芸を終えて、いよいよ、奥猪名健康の郷です。

到着後、バスから降りた子どもたちは、自然の豊かさと頬をかすめる風の爽やかさに思わず声を出していました。空の青と緑の素晴らしい景色が印象的です。頬をかすめる風が伝えられないのが残念です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入所式後、リーダーとの触れ合いを行い、その後、お風呂に入りました。お風呂は、温泉です。みんな気持ちよかったとお風呂から上がってきました。

夕食は、ハンバーグがメインのメニューでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の掲載が遅くなり、申し訳ありませんでした。

オンライン学習

本日、2年生が、国語「どうぶつ園のじゅうい」で、和歌山アドベンチャーワールドとオンラインでつないで、学習を行

いました。

アドベンチャーワールドの獣医さんから、獣医の仕事について教えてもらいました。

また、バンドウイルカ・キリンの飼育スタッフから、動物の健康管理などについて教えてもらいました。

子どもたちは、スタッフの話に熱心に耳を傾け、学習に取り組んでいました。

最後に、2つの質問をして、獣医さんから答えてもらいました。

質問1 獣医さんにはどうやったらなれますか?

質問2 治療などを怖くて暴れる動物は、どのようにするのですか?

 

質問1については、今日お話をしてくださった獣医さんの経験やしてきたことなどを教えてもらいました。

質問2については、ライオンを例にして説明してもらいました。暴れないように動物を両側から網などで挟んで、尻尾

から採決をすることなどを教えてもらいました。

 

児童会(代表委員会)の活動

児童会(代表委員会)が児童代表として、全校児童が安心して学校で過ごせるように働きかけたり、社会への取り組みへの協力・貢献など様々な取り組みを呼び掛けています。

1学期は、学校生活が安全に過ごせるように、特に、廊下の使い方についてポスターを作成し、廊下に設置してくれました。

この取り組みは、とても素晴らしいと思います。始業式のあいさつの中でも、この取り組みは、「相手のことを考えて」の行動につながるものであることと紹介し、全校児童が、この取り組みにこたえることが「相手のことを考えて」の行動につながることを話しました。

2学期の様子は、始まったばかりですが、少しづつ変化が表れているように感じています。

2学期は、「巻き心(しん)プロジェクト」に取り組む提案をしてくれ、現在取り組んでいるところです。

すべての取り組みの中心にあるのは「相手のことを考える」です。これらの心の在り方を大切にしながら様々な取り組みを行うことで、多くの人の「えがお☆かがやく」につながります。頑張っていきましょう。

夏休みの成果

各クラスをまわっていると、自由研究や自由工作等の発表をしている様子が見られます。

夏の長い休みを使って、自分たちの興味のあることの研究や工作等に一生懸命取り組んだ様子がうかがえます。

発表では、自分の研究や工作等にこめた思いをクラスのみんなに伝えようと一生懸命話し、聞いているクラスのみんなも

それぞれの思いを受け止め、真剣に聴いていました。

成果物は、タブレットを使ってプレゼンテーションソフトでまとめていたり、カメラ機能を使って「ストップモーショ

ン動画」を作成していたりと、ICTを効果的に活用していることも特徴的でした。

また、夏休みの思い出などを新聞にまとめているものもありました。

一人ひとりが、様々な思いを持って、過ごしたのでしょね。

2学期がスタート

子どもたちの元気な声が学校に響き、活気が戻ってきました。

始業式では、新しいお友達の紹介、1年生・4年生の2学期に頑張ることの発表などを行い、新たなスタートを切りま

した。

2学期は、行事の多い学期になります。各学年で実施する行事は、様々ですが、みんなで楽しくつくり、「えがお☆か

がやく」2学期を過ごしましょう。

 

みんなの願いが叶いますように

明日、7月7日は七夕です。

今年も昨日から玄関に笹を置いて、みんなの願いを短冊にして飾っています。

すぐにたくさんの子どもたちが、短冊に願いを書いて笹に飾っていました。

飾られた願いを見ながら、思わず「みんなの願いが叶いますように!」と祈っていました。

地域連携(ヨドコウ迎賓館)

図工の教科学習で地域と連携することを昨年度から意識して取り組んでいます。

中でも、地域にある国の重要文化財「ヨドコウ迎賓館」とは、今年度も連携して取り組みを進めます。

6月には、5年生が、見学に行かせていただき、フランクロイド・ライトの素敵な建造物を見せていただきました。

現在、メモリアルホールにヨドコウ迎賓館からお借りした、パネルを展示して、山手小学校の児童がヨドコウ迎賓館について知るコーナーを作っています。

今後もさらに連携を深めていき、山手小学校ならではのことができればと考えています。

「ブックワーム芦屋っ子」を目指して!その2

図書委員会も「読書」が好きになる児童が増えてもらえるよう、取り組みをしています。

図書新聞の作成。委員会のメンバーが、POP(ポップ)で、紹介する本のおすすめポイントを作成。ただポップを作るだけでなく、みんなに読んでもらい投票してもらコンクールとしてのアクション。スタンプラリーの紹介。図書クイズ。など、様々な手立てを講じてくれています。

この思いが、山手小学校全児童に伝わり、本を手にし、読み深める人がたくさんになることを願っています。

「ブックワーム芦屋っ子」を目指して!その1

現在、玄関を入って、正面の壁に読書に関係する掲示をしています。

子どもたちが少しでも本を好きになってくれるよう、取り組みを進めています。

図書委員会の子どもたちも、全校生に呼びかけ、学校全体で取り組んでいます。

この取り組みが、一人でも多くの児童に届き、読書が好きになってくれることを願っています。

幼少連携その1

本日、以前から計画していた、西山幼稚園年長さんが、1年生と2年生の運動会の練習を見に来てくれました。

1年生も2年生もお客さんの前で初めての練習でした。

緊張はしていたと思いますが、いつも以上に張り切っていたようです。

幼稚園の皆さんは、お姉さんお兄さんの演技を見て、一生懸命応援してくれていました。

憧れのまなざしで見ていたようでした。

幼稚園の皆さんと1年生・2年生は、話をすることはなかったのですが、気持ちで伝え合っていたように感じました。

幼稚園と小学校が繋がって、互いのことを知ることはとても大切だと感じています。

これからも、小さなことでも繋がって、子どもたちの成長に生かしていきたいと思います。

西山幼稚園の皆さん、今日はありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。