今日、芦屋市防災課の指導を受けながら、山手コミスクの皆さんや自治会の皆さん等の地域の皆さん、そして山手小学校の職員あわせて、総勢50数名が参加して防災訓練をおこないました。
朝9時30分に集合し、山手コミスクの委員長の挨拶の後、早速防災倉庫の備品の種類について全員で確認をするとともに、発電機の動作や機器の扱い方の確認を行いました。
次いで、体育館、教室棟の非常時における発電機の設置及び動作の確認をしました。
気温が33℃超えの厳しい暑さの中でしたが、たくさんの保護者世代にもご参加いただき防災訓練を進めることができました。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
『災害は忘れた頃にやって来る』と言います。災害は良い条件のなかでおこるとは限りません。今年度中にもう一度防災訓練を実施する予定にしております。次回も地域の中にある学校としての役割を果たすことができるように取り組んでいきたいと思います。